☆トップスター
★星組トップスター
専科だから、これからどうなるか分からなくて不安だった。
別にトップになって欲しい、と強く思ったわけじゃない。
でもやっぱり、舞台の真ん中で舞台を背負う姿も見たかった。
だから嬉しかった。
嬉しくてちょっと、泣いた。
★舞台の真ん中で
舞台を背負ってる。
みんなを引っ張っている。
真ん中で輝いている。
本当にトップスターになったんだ。
★うおおおおおおおおおーー！！
と雄たけびを上げるラダメスに笑った。
でもお披露目に一般ウケのいい作品を持って来てくれて、ありがとー。
ツッコミどころ満載で楽しかった。
★でも
DC公演は突っ込むどころかつまらなすぎた・・・
★俺達の歌が、聴きたいかー！！
いえ、結構です。
なんて思ってしまったんだけど（ごめん）
アリスティドが椅子に座ってのセリ上がりは大好きだ。
★生まれて初めて
中日劇場に足を運んだ。
タカラヅカの為に遠征したのって、もしかして初めて？
ハジメテの人・湖月さん。
うーん、さすが。
だって、ラダメス将軍に会いたかったんだ。
アイーダちゃんとのバカップル度が上がってて、楽しかった。
味噌カツも美味しかったし、いい思い出。
★ウドじゃなくて
卯之助だよぅ！！
トップが青天でいいのか、と思ったが。
ワタさんの温かさが溢れる役だった。
意外と好きな作品かも。
★えっ
ふぇるぜん？
あのふぇるぜん？はんす？おーひさまー？
うそでしょ、ワタさんがフェルゼンなんて。
しかも全国も韓国も行くらしい。
えーーーーどうなるんだろうと思ってたら
★大きかった
身長じゃなくて、心が。
思った以上にフェルゼン様だったし、温かくて、優しくて。
ああ、こんなフェルゼンもアリなんだなーって。
・・・まあ、パステルカラーは微妙だけど。
密かにハマったフェルゼン様だった。
★群舞で
こんなに泣いたのは初めてかもしれない。
オマージュ、なぜか涙が止まらなかった。
湖月わたるさんが率いる星組を象徴する場面だったと思う。
★青き薔薇
逞しく咲き誇る。
永遠に会えないと思っていた湖月アンドレに会えた。
嬉しくて嬉しくて、ホンマに嬉しくって。
登場しただけで泣いて、惚れ直して、崇めて。
ああ、やっぱりワタル君のアンドレ大好きやわ。
あまりに素敵すぎたワタドレさんの思い出に浸っていたら、
★退団発表
・・・・・・・・・
★泣き崩れた
外で発表を聞いたんだが、その場に倒れこんだ。
外でこんなに泣いたのは初めてかもしれない。
嘘だろ。嘘だろ？
誰か嘘だと言ってくれ。
★大学受験
するらしい。ほんまですかぃ。
★まさか
退団発表で勇気づけられるなんて思いもしなかった・・・。
なんなんだ、この人。
超人・湖月わたる。
やっぱりこの人って、特別な人なんだな…
退団記者会見での湖月さんは、透き通るような美しさで。
ほんとうに、ほんとうに美しかった・・・
★湖月さんが決めた道を否定するのは、
湖月サンの人生を否定することになる。
退団発表で涙を流すことも、湖月サンの人生を否定することになる。
★だから
泣かないって決めた。
退団を受け止め、応援し続けようと。
湖月わたるの最後まで、見守り続けてついて行こうと。
★でも
東京星ベルばらでバカみたいに泣いた。
ファンにとってはやっばり退団って悲しいし寂しいし、泣かずにはいられないんだって。
★涙が出るってことは、
それだけその人が好きという証拠で。
好きだからこそ、涙が出て。
涙は湖月サンへの想いが形になったものなんだ。
だから、泣くことは悪くないんだ。
★なので
Acrossでも信じられないぐらいに泣いた。
踊る湖月サンを見てると、ほんとーに泣けて泣けて。
★出会いの数だけ別れがあること
分かってたけどまだ少しだけ 時間があるから
まだ、少しだけ時間はある・・・か。
少しだけ・・・。
★名前はローラ
仕事はショーガール♪
トニーもスティーブも可愛すぎーーーーー。
星組大好きだーー！！
★サヨナラの幕開け
「愛するには短すぎる／ネオ・ダンディズム！」
★トップスターとは
舞台の真ん中に立ち、
舞台を支え、
舞台を背負う人のこと。
この人こそ、トップスターなんだ。
★ならば
そんなトップスター・湖月わたるを見届けようじゃないか。
ワタルキーニに出会って以来、青春時代を楽しませてくれたワタさん。
そんなあなたに、感謝の気持ちを込めて。