恋愛Value  
 大劇場作品・星組

適当に見たことある作品をごちゃ混ぜに。
やっぱり星は濃いなぁ・・・。

「白夜伝説」
…いいの?これ。
これが紫苑さんのお披露目らしいが。
いいのか、これ。
笑うべきなのかツッコミ入れるべきか。
うーん…
で、伝説のミーミルは噂に聞く以上に可愛く凄かった。
まあ、色々と言いたいこと満載だけど。
主題歌が勿体ないぐらいに良かった。
紫苑さんサヨナラショーでも歌ったが、これは本当に良い歌だ。
涙無くしては聴けない。この歌が唯一の救い。

「ワンナイト・ミラージュ」
忘れた・・・。
唯一覚えているのは、紫苑さんの後ろでキメまくってる稔サンぐらいだ。
あれは格好良かった(ような記憶がある)

「宝寿頌」
記憶がない。
1回目見た時から眠くて、まぁ頑張って起きてたけど。
2回目は熟睡した。
ま、そのうちまた見てみます・・・

「PARFUM DE PARIS」
あの衣装はいかんだろう。
友人は大好きって言ってたけど。個人の趣味の問題か?
安寿サンがこの衣装についてコメントしてたのが忘れられない。
主題歌が良かったのが唯一の救い。

「うたかたの恋」
代役と聞いてどうなんだろ〜と思ったが、予想以上に上手かった。
麻路さんってこういう役似合うね。
とても綺麗だった。
最後、マリーを殺す時の追いつめられた時の表情は絶品。

「パパラギ」
大好きなショーの一つ。
黒塗りで盛り上がるし、魅せる場面もあり。
『心はいつも』は名曲。

「若き日の唄は忘れじ」
恋に友情に色々と描かれていて、いい作品だったと思う。
好きな作品の一つだ。
「思い残すことばかりです」は名言。

「ジャンプ・オリエント!」
忘れたいショーの一つだ。
こりゃ気の毒すぎる・・・。

「カサノヴァ・夢のかたみ」
忘れた・・・。

「ラ・カンタータ!」
幕開きの女装軍団に泣きそうになった。
そして何よりも印象的だったのが、不倫?のシーン。
紫苑さんと白城さんと夏美さんという濃ゆいメンバー。
色気もエロさも通り越えて、なんというか。
半開きの口に大開きの股。
凄かった…。

「国境のない地図」
当時これを生で見た人は、感動したんだろうなぁと思った。
ベタベタな植田作品なんだけど、なんか好きだったこの作品。
真織サンの役がオイシすぎて、大好きだった。ああ二番手は何処へ
しかし一番印象的なのは、「母さん」の歌だ。
あれはすごくて・・ひどかった・・・。

「剣と恋と虹と」
私は楽しくて面白い舞台が好きだ。
だからこの舞台も結構好きだった。
三銃士みたいな人達がいっぱい出てて楽しかった。
ただ、最後に麻路さんが死にそうで死なないシーン。
なかなか死なないので、少々イライラしたりした。
ジェラールは一瞬で死んだのにね(それは言ってはいけない)

「ジュビレーション!」
大好きなショーの1つ。
観測隊員のシーンは幻想的で好きだったし、
ギラギラのタキシード軍団も格好良かった。
そして何よりも好きだったのはチャンネル戦争。
可愛い子供達、あほあほな夫婦が可愛くてたまらんかった。
しかし一番はやはり、柚美さんの猫だろう。
色っぽすぎて鼻血吹きそうになった。
そしてフィナーレで3組のデュエットダンスが踊るの中で歌う、
真織さんの歌が凄い良かった。語弊に困るぐらい、感動した。
石田君にしては奇跡に近いぐらい、良いショーだった。

「二人だけが悪」〜男には秘密があった そして女には…〜
あのポスターは、幼き頃に見たのを鮮明に覚えてる。
あれは『洋服の青山』のポスターだと信じて疑わなかったあの頃。
ああ…宝塚メイクは何処へ。
で、それからしばらく経って見て、メイクしててビックリした。(当たり前か)
しっかしまぁ、題名と内容が全くあっていない。
でも、好きな作品だった。面白かったし。

「パッション・ブルー」
幕開き、派手な衣装で踊るわ踊る。
ああ面白い。
何より好きだったのが、白城サンが数々の色男をはべらせて踊るシーン。
とてもじゃないが色っぽい。
見ててちょっとドキドキしたもんだ。
このショーの主題歌とても好き。

「エリザベート」
歌が苦手なトップなのに、歌ばかりのミュージカルで主役。
どないやねん!と思ったら、ビジュアル最高のトートだった。
まあ、歌はアチャーだったけどね…。
あとはフィナーレが好きだった。
ダンサー中心の群舞、そして本当に美しいデュエットダンス。
目の保養になった。

「誠の群像」〜新撰組流亡記〜
彩輝さんの役、惣三郎くん。ホモなんです。
しかもあの夏美さんと関係が。
強烈というか衝撃的というか、もう最高。
その彩輝さんに誘惑される稔さんもまた、面白かった。
だから彩輝さんのシーンしか覚えていない。
いいのかこれで。

「魅惑II」〜ネオ・エゴイスト!〜
主題歌が怖すぎた。
そしてその主題歌をこれでもか!と言うぐらいにキザってキメながら歌う、
稔サン・紫吹サン・絵麻緒サンの三人が凄かった。
かっこええんか悪いんか、分からん。
逆にこんだけやってくれた方がスッキリするが。

「ダル・レークの恋」
色っぽいお話。
麻路さんの指にドキドキしたが、お代官様〜クルクルなシーンには笑えた。
最後はハッピーエンドで終わるのかと思えば、実は悲しく終わるという切ないお話。
芝居はともかくショーはカナリ好きだった。
いや変なダンスだったけど。
「月下の蘭」は大好きだった。透ける衣装にドキドキしたものだ。
余談だが、ラッチマン達に追われ逃走するペペルのシーン。
あの外股走法な稔さんに追いつけるわけが無いじゃないか、と心の中で呟いたり呟かなかったり。

「皇帝」
忘れたい作品の1つ。
ネロの母・邦サンがすごかった。
ほんと凄い。凄い怖かった。
それ以外記憶がない。

「ヘミングウェイ・レビュー」
芝居の悲惨さに比べれば、まぁ良い方。
『男の時代』が面白くて好きだったなぁ。
あとは天国の門の麻路サンの台詞が良かった。
今でも海の音を聞けば、麻路さんを思い出す。
でも私、ヘミングウェイについて詳しくないから、よく分からんかった。

「WEST SIDE STORY」
・・・ま、生で観てないんやけど。こっそりね。
主演二人はダンサーなのに、全然踊ってない。
ま、ええけどな・・・。
恋するトニーのきらきらっぷりが良かった。
でもお披露目にトレーナーにジーンズってヒドイ。
ま、「オータム・イン・ニューヨーク」が良かったからヨシとしましょう・・・。

「我が愛は山の彼方に」〜伊藤桂一・作「落日の悲歌」より〜
不幸にも稔サンはまた再演もの。
不幸にも稔サン@秀民はフラれてしまう。
うーん・・・。
どう見ても秀民が万姫を殺したとしか思えない。
良かったなと思った所はというと、最後の山の上での絶叫&絶唱シーン。
さすが稔サンだなぁと思った。
印象的だったのは、歌詞に「愛してる」と12回も出てくる歌。
思わず数えてしまった…合ってるか分からんけど。

「グレート・センチュリー」〜メモリーズ&メロディーズ〜
『リベルタンゴ』が凄く好きだった。
稔サン筆頭とする男役軍団と、星奈サン筆頭とする娘役軍団が踊っているのだが。
それがもうむっちゃくちゃ格好良いのだ。
ダンサーは勿論、ダンサーじゃない人もむちゃくちゃ格好良い。
どうしようかと思ったぐらい格好良かった。
他のシーンはどうだったのかは聞かないでおくれ。

「黄金のファラオ」
稔さんトップお披露目から3作目、やっとオリジナル作品が来たが、やはり不幸だった。
死んでしまう以前に脚本が…。
主題歌と劇中に組み込まれたデュエットダンスが唯一の救い。


「美麗猫」
幕開きがジュリアナだったが、まぁ気にすることはない。
国際礼拝堂が凄く好きだった。
彩輝さんの神父さまが妖しく美しくよかった。
稔大公も美しく、苦悩する顔が本当に美しかった。
あとはやはりミルキーウェイが良かったな。
ええデュエットダンスだった。

「花の業平」〜忍ぶの乱れ〜
思い入れが深すぎて言葉にならない。
本当に素敵で、本当に大好きな作品。
この作品に出会えてよかった。
稔さんもこの作品に出会えてよかった。
柴田先生、有り難う。本当に有り難う。

「夢は世界を翔けめぐる」〜THE WORLD HERITAGE 2001〜
果てしなく気の毒なショー。
ここまでつまらんショーも珍しいのでは。
歌手揃いなんだけど、なんだかなあ。
唯一の救いは「青い星の上で」という歌。綺麗な歌だった。
真っ白な衣装に身を包み歌う稔さんと、踊る星奈サンが大好きだった。

「ベルサイユのばら2001」〜オスカルとアンドレ編〜
・・・ま、ベルばらだった。
でも脚本はマシな方だったと思う。
ジェローデルもアランもベルナールも格好良かったし。
アンドレの渋さにはひれ伏したし。
うん、面白かったよ。
オスカル、可愛かったなぁ・・・。